新年度が始まり、少し落ち着いてきた5月――
実はこの時期、「なんとなくやる気が出ない」「朝がつらい」「体が重い」といった不調を感じる方が増えます。
これ、実は“5月病”のサインかもしれません。

■「5月病」ってなに?

4月からの環境変化(進学・就職・転勤など)による緊張やストレスが
GW明けに一気に心身に現れる状態のこと。
自律神経の乱れによって、以下のような不調が出ることがあります。

  • 眠れない・寝ても疲れが取れない
  • 胃腸の調子が悪い
  • 頭痛・肩こりが続く
  • 気分が落ち込みやすい
  • やる気が出ない 

■そんな時こそ「身体」から整えるアプローチを

ストレスや自律神経の乱れは、“脳”だけでなく“身体”の使い方・姿勢にも大きく影響しています。
当院では、理学療法士の視点から以下のようなアプローチを行っています。

  • 姿勢チェック&調整(猫背・巻き肩などの改善)
  • 呼吸のパターンの調整(浅い呼吸が続くと交感神経が優位になります)
  • 首・肩・背中の筋緊張の緩和(特にスマホ姿勢が影響) 

■スマホ疲れも5月病を悪化させる?

現代人の多くはスマホ時間が長く、無意識のうちに前傾姿勢がクセになっています。

この姿勢が、自律神経のバランスを崩す要因にも。
☑ スマホを使う時、首が前に出ている
☑ 最近、肩こり・目の疲れが気になる
☑ 夜なかなか寝つけない
↑こんなチェックに当てはまる方は、5月病のリスクが高いかも!

■お悩みの方はお気軽にご相談ください

「なんとなく調子が悪い」そんな曖昧な不調も、放っておくと慢性化することもあります。
今の自分の体の状態を知るだけでも、不安が軽くなるかもしれません。
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