〜福岡市中央区・薬院で「足から整える」〜

夏の間にサンダルやミュール、クロッグなど“かかとが固定されない靴”をよく履くと、足裏のアーチが崩れやすくなります。
すると歩幅が小さくなり、膝は内に入り、骨盤は後傾し、呼吸は浅くなる―

この連鎖が、秋口の「腰痛・膝痛・肩こり・頭痛・むくみ」を一気に増やします。

「運動不足だからかな」と思いがちですが、出発点は“足”。まずは足から整えることが回復の近道です。

サンダルが体に及ぼすメカニズム

かかとが浮きやすい履物は、指でつかむ「つま先歩き」を誘発します。

踵接地が弱まると…
・土踏まず(内側縦アーチ)が低下
・ふくらはぎ~ハムストリングスが過緊張
・骨盤が後傾して背中が丸くなる
・肋骨の動きが硬くなり、呼吸が浅くなる

結果として、首・肩の筋緊張が高まり、頭痛や集中力低下まで波及します。

自宅でできるセルフチェック

□ 片足立ちを左右10秒保てない(グラつく)
□ 立位で土踏まずがつぶれて内くるぶしが内側に倒れる
□ 足指の“グー・パー”がスムーズにできない
□ ふくらはぎが常に張っている、夕方にむくむ
□ 歩行時にかかとから着けず、ペタペタ音がする
二つ以上当てはまる方は、足からの連鎖を疑いましょう。

今日からできる回復ルーティン(1日3~5分)

  1. 足指エクササイズ
    床に足をつけたまま“グー・パー”。親指は内へ、他の指は外へ大きく開く意識。10回×2セット。

  2. かかと接地ドリル
    壁に手を添え、かかと→足裏全体→つま先の順で静かに荷重。膝は正面、内に倒さない。30回。

  3. ふくらはぎ・足底ストレッチ
    段差でかかとを落とし20秒×左右。足裏はゴルフボールや硬めのボールで1~2分ほぐす。

  4. 側方呼吸(肋骨ひろげ呼吸)
    椅子に座り、両わきばらに手。鼻から吸って肋骨を横に広げ、口から長く吐く。8~10呼吸。
    ポイントは「強く伸ばすより、丁寧に回数」。痛みが強い日は回数を半分に。

靴選びのコツ

・かかとカップが硬く、踵をしっかりホールドできる
・甲ベルトや紐で足と靴が一体化する
・母趾の曲がる位置とソールの屈曲点が一致する

「軽くて柔らかい=良い」ではありません。足の骨格を支える“適度な硬さ”が必要です。

31caratのアプローチ

当院では、足部の評価から始めて全身を連鎖で整えます。
・足底筋膜・母趾まわりの軟部組織リリース
・距骨・舟状骨の誘導で内側アーチを再学習
・膝のねじれ修正と股関節の内外旋コントロール
・骨盤後傾の是正と肋骨の可動化(呼吸再教育)
・日常での歩行・靴・立ち方まで具体策をセット

「揉んで終わり」ではなく、足→膝→骨盤→胸郭→呼吸の順に“動き方”をつなげ直すので、再発しにくい体づくりにつながります。

まとめ

残暑明けの不調は、夏のサンダル習慣の“置き土産”かもしれません。
足から整えると、腰や肩のコリ、頭痛、むくみまで一気に軽くなります。
福岡市中央区・薬院エリアで「原因から整えたい」という方は、まずは足のチェックから。季節の変わり目こそ、身体の土台をリセットする好機です。

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